2014年9月19日金曜日

足場建夫園芸部のち

工事2日目。
パネル塗装はスタッフのがんばりもあって大幅に進行中。
断熱工事はあともう少し。
骨組みは着々と組み上がり。
日の暮れる頃にはついに、
トイレがひとつ完成!
これでもうガマンしなくても大丈夫(笑)

放課後は、おととい出掛けた四日市駅前にあるグラビティリサーチさんへ保養。
そして、
今回は同じ市内にほとんど同時進行でもうひとつのボルダリングジムを建設中のHッチ組のT部長とMやーんと合同保養会であります(笑)

あーだこーだと業界目線で言いながら登るのは、面白かった!

工期も似ているので、とりあえず近々に再び合同リラクゼーションを行うことを約束して別れました(笑)

ちなみに正面玄関前に生えていたシイの木系(樹種不明)を伐採。
ちょっといろいろいろいろな虫が出てこないか期待半分でしたがたいしたのはまったく出てきませんでした。朽ち木虫系(ゴミダマ?)のみサンプル確保し、後日確認予定。

グラビティリサーチのスタッフやお客さんにも我々の工事のことは知れ渡っているようでみなさんに声をかけられて恐縮です。
共生というと大袈裟ですが、情報化社会の現代だからこそ、情報が公開されたなかでより良いものを作り上げていく関係こそ、成熟したクライミング文化と呼べる関係をお互いに築いていけるのではないでしょうかね?
クライミング始めた30年前頃から感じでいたことですが、少なくとも政治とか経済とか、そういう超現実的などろどろとした原始社会と一線を画した、本当に好きなことだけを追求したクライミング社会の空気が直感的に好きでした。
最近、そういう空気感のない人、団体も多くなってきましたが、そういうのも含めた包容力のある関係こそが、
クライマー、
という世界共通の仲間の一員になるための第一歩なんじゃないかな。

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