本日はとある施設へ年度内仕事の御見積にやってきました。
あるところにはあるし、また、お客さんもいるところにはいるんですね。
スポーツクライミングの根強い市民への浸透を改めて実感。
とある人気投票アンケートだと、2020年夏期オリンピックの新規採用種目ではクライミングが第4位。
1位のR リング関係者はなんだか降って沸いたような騒ぎでしょうが、外野から見るとどうもデキレースっぽくて確実にしか見えない。
2位のB &S ボール、3位の空ハンドはメジャーだから仕方ない。
そう考えるとクライミングはかなり健闘してるんじゃないんじゃないでしょうか。
自分にはいまだにマイナースポーツで、本当に好きな人しかやらない、見るよりやるスポーツだと思っていたのですが、この数字を見る限り、かなり健全な発展をしてきているなあと思います。
個人的にはメジャーになっていくのは賛否半々な気持ちですが、大きな河の流れはもうだれも変えられない方向に確実に流れていっているようです。
心配事は多々あれど、いままでの30年を見てきた者には、次の30年がどうなっていくのかは、興味深く見守りたいです。
あー、空いてる電車だとゆっくり考え事できて良いですね(笑)
バビューン〜♪
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