快晴の日曜日。
昨日は疲れてすぐ寝てしまったかわりに、今朝は夜明け前より事務処理。
宇宙姉妹、そして採り子を見るために起きてくる末っ子が目覚める前に次の現場へ出発!
久しぶりの都心は、日曜日ということもありガラガラ。
人の少ない都会は、なんか世紀末みたいな空虚な空気感。
しかしながら!
打ち合わせの処と、いつもお世話になっているP さんだけは別世界。
ボルダリング、人気あるんだなあ〜
改めて、あらためて、新たに、実感。
クライミングの面白さって、自分だけの楽しみだったのに、自分やごく少数の仲間同士の、普通じゃない特殊な変わった人種の楽しみだったのに、
実は普遍的に、楽しいものだったんだと、
本当に実感。
20年以上、クライミング続けている、お金よりもクライミングが好きで登ってきた仲間たち。
みんな実生活では苦労してきたけど、最近会う旧い仲間はやっと生活苦はなくなってきたみたい。
でも話すことは生活のことより、お金のことより、まともに登れる故障のない身体のことばかり(笑)
時間はみんなに平等に過ぎていくんですなあ。
痛くない全身、収縮する筋肉、回旋する関節、もうこれ以上すり減らない軟骨。
皆に幸あれ!
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