2015年6月24日水曜日

去らば八戸

昨日工事も終了し、アフターワークの懸案課題にマジ本気トライを15分間隔ぐらいで7.8回トライしましたが、どれも終了点や次のホールドに触るけどわずかにホールドの上まで届かない。
届かせるには足を切るしかないんだけど、これまた体勢も崩れるし振られるのでダメ。
悔しいけどいまの自分には、
ジャンプ力
保持力
体幹力
すべて足りませんでした。
残念。

リベンジしたいけど、イベントウォールなのでできませんなあ。

まっ、
また鍛え直して頑張りまーす!

オーナーのHらさん、おおいにお世話になりました!
ありがとうございます。
またのさらなる増築工事?
よろしくお願いいたします!

2015年6月23日火曜日

セカンドウォーリー卒業

微妙に足りなくなった材料が届くまでの数時間。
オーナーさんお薦めの近所にある蕪島神社というウミネコ(天然記念物)繁殖地へプチ観光。
凄い!
物凄い数のウミネコが 地面も空も埋め尽くしている。
ウンコよけの傘まで置いてあるぐらいだけど、見事命中したひとは神社の社務所に行くと証明書を発行してくれるそうです。
もちろん運が着いた、ということらしいです。
ちょうど繁殖シーズンで、ひながたくさんいるのだけど、たぶんあまりに過密しているので近隣の?ウミネコにつつかれて血だらけのひなが多数散見。
良さげなボルダーを擁した岩山にあるせいか海岸に降りると転落したひながこれまた多数。合掌。
不幸にも運がつかず、昼飯どきなので、グルマン部長のY崎さんが行きたいというテレビで有名になったという小舟渡という定食屋へ。
ここはまさに海沿い。番屋といってもいい立地。
ここは北三陸。
とくればあまちゃん。
あまちゃんとくればウニ。

ということで紫ウニを遥かに凌駕する馬糞ウニ丼注文!
馬糞ウニは19歳の時に2ヶ月ヒッチハイクで放浪した北海道は礼文島以来の爆食いかな?30年まえはサシミ醤油とマッチだけ持って無料のキャンプ場から出掛けてマラ岩辺りの磯で無限に付着している馬糞ウニを取っては生食いしたり焚き火を起こして炙ったところにチョロリと醤油を垂らして飽きるまで食べたっけなあ。
2週間ぐらいそんな毎日を過ごし、たたまたま居合わせた他の四人の旅人とは、これまた2年後に中国カシュガルの山奥の天山のウイグル族のパオでそのうちの一人と再会したときはビックリしたものだなあ。
自分もそれ以来旅は止めてクライミングしかしなくなったからもう誰とも会わなくなったけど。
でもまあ、人生なんて旅みたいなもの。
会うのも会わないのも必然だったり偶然だったり。

馬糞ウニには思い出が詰まっている。
今日もワサビを溶かした醤油をサッとかけてガシガシかきこんだ。
次はまたさらなる30年後かな?

それまではできるかぎり、
垂直の旅を続けて行きたいなあ。

2015年6月22日月曜日

キッズボルダー

八戸にあるセカンドウォーリーさん(先月5月15日オープン!)での2階キッズボルダー増築工事もほぼ完成しました!
あとは足りない材料の到着待ちと塗装のみ。
R工法自体はかなり昔からあったのですが、基本的に曲げ板というあらかじめ指定した曲線度合いに張り合わせた合板を使ったり、一方向に気持ち悪いぐらいぐにゃぐにゃ曲がる合板を使います。よって、わりとシンプルな壁が主流でした。
近年のR壁はねじりも入っていてより複雑な、河原のボルダーみたいな形状を作り出すようになっています。
基本的にはボルダーばかりで、リードウォールでこれを作るには裏の骨がかなり強く作らないといけません。
いずれにしても手間と時間と、そしてお金がかかります。
クルマで言うと手作りのカウンタックとかランボルギーニといった感じでしょうか?
芸術的な美しさと強さ、持つ喜びを与えてくれるもの、といったところでしょう。

自分等は、対極にある感じ。
プロボックスとかハイエースといった超実用車、かな?
積める、運べる喜び(笑)

今回はいままでの経験に合わせてねじりも入れて作ってみましたが、やはり実験的にやってよかったのはRの半径の限界値もある程度分かったこと。
とにかく曲げたいのであれば、あとはもうFRPとかで作ったほうが早いし強いのでは?
木製にこだわるよりはむしろ自由度も経済性もあがるのではないでしょうか。

まあ、それって、
時代は巡っているんだなあ、
と思いますが。

30年もこの世界にいると、もう大抵のことはすべて昔からあるものなんだよなあ。
温故知新とはこのことなんですかね。

頑張りまーす!

2015年6月21日日曜日

ウォーリーセカンド

八戸アゲイン!
まるでカルフォルニアに来ているような乾いた冷涼な風と晴天。
キッズボルダーの増設工事で来ました!
来るべき横パンの改築工事の前哨戦。
頭では解っているつもりのR壁作りの実地練習工事!?
2日目でなんとか形は出来たけど、想像通り、チョーめんどくさ(笑)
総合的に考えてもメリットよりもデメリットの方が多いと改めて認識。
しかしながら、施主様の意向に沿ってベストを尽くすのがプロの仕事というものでしょう。
とりあえず当たりは分かったのでよしとしましょう。
しかし!
仕事終わってから速効で登れる環境は最高。時間の無駄もないし、課題も揃っていて自分で創る必要もないし。
毎晩23時まで営業、
素晴らしい!
しかし、
流石に疲れた。
明日はレストだな!
いや、
仕事にレストはないけどね。

2015年6月19日金曜日

復興

東日本大震災で多くの被害と犠牲者を出した名取市。
あれから4年経ちましたが、人によっては(まだ)だったり(もう)だったり。まだは当事者。もうは自分を含めて部外者のような気がします。

いまだにたくさんのダンプや重機が行き交う国道4号線沿いに、この秋工事予定の現場に下見と打ち合わせに行ってきました。

ここのウリはなんと言っても近年絶滅危惧のリードウォールです!
工事請け負い人としてもこころ躍る現場になりそうです。
オーナーさんの、ここで人生をかける情熱。しっかり受け止めて行きたいと強く思いました。

最近特に思うところがあり、力の限り、知恵の限り、命の有る限り、自分の出来ることを尽くすことが自分の生きる道だと思っています。
いい仕事、出来るように頑張ります。
よろしくお願いいたします!

2015年6月18日木曜日

梅雨本番

長年の定期現場。
この時期は雨との戦い。
いままで15年以上続けてきて不思議と完全に中止になるほどの雨には降られていない。
今日も午後から強い雨が予想されていたけど時々ザッとくるぐらいで済んで助かりました。
たったこの10年、20年の間でも、明らかに関東地方の雨の振り方が南国的になってきているのは実感できる。
平均気温もジワジワ上昇しているみたいだし、南の虫たちも確実に勢力を北上させている。
そんななかでも生きていかなくてはいけないんだなあ。
働き続けなければいけないんだなあ。
まっ、
昔からの信頼のおける笑わせてくれる仲間がいるので、まだまだ続けられそうだなあ。

最近、周囲の武蔵野の林がめっきり切り払われてあまり見かけなくなったカブトムシやクワガタの残骸が、例年になくたくさん屋上にあった。
他にも腐臭のする鳥の肉?とか魚の頭とかたくさん散乱していたから、たぶんカラスのせいだろうなあ。
カラスも増えているみたいだし。

屋上からは普段見ない視点で街を見れるのが、いい。

2015年6月14日日曜日

スポドリカップ!

蒸し暑い日曜日。
東京ドームの一角で、二周年コンペが開かれました。参加者70名と少し。
老若男女が和気あいあいと、そして誰もが真剣に休むことなくトライし続けた二時間一本勝負の予選セッション。
あまりの熱気で冷房を強くしてもらったら、動いていないスタッフには寒いぐらいでした!
午後は初級、中級、上級と、予選の総合成績から自動的に振り分け。
なかなか機械的な分け方だけど案外公平かつ公正で、予定されていた決勝課題もそのまま調整しないで初期設定通りの難易度でスーパーファイナルまでもつれ込むことなく、かなり順当に順位がつきました。
謙虚すぎる自己申告や正直すぎる自己申告で、クラス分けはたいていいつも悲喜劇が起こりがちだけど、この方式はよっぽど作為的な作戦を立てる参加者がいない限り、かなり良い方式かもしれませんなあ。
代表選考やジャパンCップや国体みたいに私利私欲が渦巻く大会以外のローカルコンペにはおすすめかもしれません。

まあともあれ、皆さんお疲れ様でした。
スタッフの皆さんもありがとうございました。
またの日に!