週末は、もうかれこれ20年ぐらいの知り合いになるミスターの本家へ遊びにでかける。
MやーんとAKB 店長らとともに再び二夜連続宴会!
ミスターの趣味ガーデニングは五年振りの訪問ですっかり周囲の山の景色に溶け込んでおりました。
翌日はM和子さんと三人で、開拓王がつい先日に開拓した某ボルダーエリアへ登りに行く。やっぱり外岩はわくわくするなあ〜
着いてミスターからエリアの案内を受けるも、どうにもこうにも食指を動かす岩がいまいちなく、とりあえず全部見ようと回ったら、あっというまに見終える… うーん、どうしよう…
まだ他にもなんかいい岩あるんではないかと周辺を探るも登る対象となる岩はなし。
ヤバイ、ここまできてなにもしないのもせっかくの休日だからという貧乏性からかあせってしまう。
天気はだんだん曇ってきて寒くなってきた。
川のボルダーはせいぜい上流から500mぐらいの範囲しか転がっていない。
地形を改めて見渡すと、どうやら川原のボルダーは山から転がって来たものらしい。
そういう仮説を立てて道からよーく山の斜面をのぞき見上げると、あったあった!雑木林のなかにとりあえずどこにだしてもはずかしくない、きれいでそこそこ難しそうな石ころ発見!
これはまだあるかな?と思い付近を探索しようと思ったけど、こういう里山は必ず私有地なので、いちげんで遊ぶには気軽に立ち入りやクライミングもすることはいまの時代的にはNGかな?きちんと地主さんにあいさついかんとな。
まあ、今日はそんな時間もないし、なによりあのミスターがノコギリをクルマに積んでいなかったので、ちょっと登るための少しの取り付き整備もできないのであきらめるしかあるまいなという状況下。
ちょうど川の対岸のとある施設がやたらと無断立ち入り禁止を歌っている看板を出していて、ボルダーはそのちょうど対岸真っ正面なので、たぶん問題ありありそうな空気なので仕方なく撤収。
ちようど雨アラレも降ってきて、すべてビッチョリ。
なんかここんところ雨にやられ続けてんなあ〜
やっぱり外岩は、いろいろあるのよねえ〜
登れないストレスはあるけど、こういうあたりはずれの繰り返しが、また岩登りの奥深き楽しさだったりするのよねえ〜
まあ、また次回の出会いに期待いたしましょう!
六甲山の山奥にある喫茶店でお茶のみながら、鉛色の山の景色を見てると、なんだか少しだけ、二回登りに行った英国クライミングツアー思い出したな(笑)
ミスター夫妻、お世話になりました。おいしい夕飯もご馳走さまでした!
0 件のコメント:
コメントを投稿