2013年10月25日金曜日

秋は

季節外れの連続台風襲来の間隙をぬって、あちこちで現場作業の日々。

ぶら下がり現場では、いままさに短い命を生き抜いたマリアこと(キイロ)スズメバチが空から降って来ました。
昆虫でも野生の動物でも、なかなかその生涯をまっとうに終える瞬間というのは出会えないものですが、本当にフワリとボトリの中間ぐらいの落方でその瞬間を見れました。

一足先に、おそらくこの建物の水銀灯に夜間飛んできて力尽きたカブチン♀のそばに置いて、合掌、撮影。

また来年、彼らの子孫に会いたいものです。

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