いまに始まったはなしではないけど、ジムで四肢を自由に操り無限とも思える限界トライを何時間も繰り返す子ども達。彼らと自分等がクライミングを始めた環境はあまりに違うけど、クライミングレベルというか身体能力面の限界値がはっきりいって別次元ですなあ…
しかし!
岩場は、ときたら、ルートに関しては驚くほど自分等ロートルでも太刀打ち出来てしまう(笑)
まあ、こちらの土俵だから、ということもありますがね。
誤解のないように注釈つけると、もちろん岩場もすごい若者はたくさんいます。ジムですごいじじばばももちろんいます。あくまで一般的に客観的に見て、という感想ですな。
かつて自分等がさんざんバカにした「ボンボリ○ズ」という永遠に四級A0を繰り返している山ヤクライマーを差別したように、いまの若者も「ロッククライマー」とか「岩場ルーター」とか昭和生まれを小馬鹿にするようになるんだろうか… なるんだろうなあ(笑)
時代は繰り返していくもんだからねえ。
老兵は死なず。ただ去り行くのみ。
いやいやまだまだ去りませんぜ!
例えグレードがどんどん進化して、48級/V0.025が限界値になっても。
同世代のS原キリマンジャロクライマーも某県選手を引き連れてがんばってましたな。
お互いお疲れ様です!
お疲れさまです!!
返信削除まあ,お互い簡単には去れないのかな??頑張りましょう!!